保隙装置
外傷や大きなむし歯で早期に乳歯を抜歯した場合には、他の歯が動いて永久歯が生える場所がなくならないようにスペースを保つための装置(保隙装置)が必要となる場合があります。
口腔習癖の治療
歯ならびが悪くなる原因が指しゃぶりや爪かみ、お口をぽかんと開ける癖などである場合には、癖をなくすような訓練をしたり、装置を使用したりします。
マウスピース矯正
目立ちにくい透明なマウスピースを使用して歯ならびを整えます。
取り外しが可能なので、すみずみまでしっかりと歯みがきをすることができ、矯正中のむし歯ができにくくなります。